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2007年12月18日、135日間にわたって世界各国からデザインの公募が行われていた上海万
博のマスコットキャラクターが「海宝(ハイバオ)」に決定しました。
中国や日本を始めとする21の国と地域から寄せられた2万6655点の作品の中から選ばれたの
は台湾のデザイナー、巫永堅氏の作品でした。
日本ではサーチナが日本地区PR総代理としてデザインを募集、国外応募数の約6割を占める
255点の応募を頂きました。
・2010上海万博公式マスコットデザイン日本公募ページ
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2010年上海万国博覧会はオリンピックやワールドカップサッカーなどと並ぶ国際的イベントのひ
とつとして、また開発途上国で開催される初の万博として、万博史上最大の規模で開催されること
が予想されています。
上海万博マスコット「海宝(ハイバオ)」は、上海万博のテーマ「より良い都市・より良い生活」に合致
するデザインというだけでなく、中国の文化や精神を盛り込み、中国そして上海の象徴となり得る
デザインであることをコンセプトとしています。
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中国語で「世界の宝」を意味する「四海之宝」という言葉が名前の由来であり、覚えやすいことや
発音の容易さなども評価されました。
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上海万博のテーマ「より良い都市、より良い生活」の中心は「人」であるということから「人」の漢字を
モチーフとしたデザインとなっています。互いに支えあう「人」という漢字のように、人と人、人と社
会、人と自然がお互いに支え合ってこそ、「より良い都市、より良い生活」が実現できるとの思いが
込められています。
また、海宝の体の色には、地球・夢・海・生命・未来・科学技術を象徴するという青色を採用、さらに
体の各部分にはそれぞれ意味が込められています。
髪の毛・・・打ち寄せる波をかたどった髪の毛は生命の源である海を連想させます。
顔・・・・・自信にあふれた表情は親しみやすさも兼ね備えています。
目・・・・・丸い大きな目は未来への期待を表現しています。
体・・・・・滑らかさと丸みを帯びた体は、調和の取れた潤いのある生活への希望を表しています。
手・・・・・親指を立てた仕草は友好と歓迎を表現しています。
脚・・・・・太く力強い脚は上海博覧会の成功に対する強い信念を表現しています。
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