■北京市の経済

  ■所得とエンゲル係数
  北京市の都市部における住民1人当たり可処分所得は年々増加しており、2007年には2万元を超えることが確実視されている。所得が増加する一方で、エンゲル係数が年々着実に減少している。2007〜2008年にかけて、エンゲル係数がはじめて30%をきることも想定できる。所得が増えるとともに、食べることに汲々としない、多様性のある生活を北京市民が営み始めている統計的証拠だといえる。

北京市における都市部住民1人当たり可処分所得とエンゲル係数の推移

出展:北京市統計局

中国の地域別で都市部住民1人当たり可処分所得を比較してみると、北京市は上海市に次いで第2位。2007年には、都市部住民1人当たり可処分所得が2万元を超える2地域のうちの1つになる。

中国の地域別都市部住民1人当たり可処分所得(2005年)

出展:国家統計局